【11月8日】物価指数や要人発言、GDPを確認して今後のトレンド方向をつかもう!

みなさん、お疲れ様です!
この記事では、先週の相場分析と来週の相場のポイントをファンダメンタルズテクニカルの両方の観点から考察をした記事になります。
みなさんの来週のトレードの手掛かりに少しでもなれば嬉しいです!

なにか疑問点や質問等がありましたら、無料で入れる「Poundman Trade Information」にて聞いて頂ければお答えします!

先週の相場まとめ

先週のポイント

・RBAはYCC(イールドカーブ・コントロール)のターゲットを撤廃
・FOMCでテーパリングの開始を発表
・英中銀(BOE)は投票配分7:2で据え置きを発表

ポンドマン
先週は3つの中銀による金融政策が注目の1週間だったね!
RBAはYCC(イールドカーブ・コントロール)のターゲットを撤廃
RBAはYCC(イールドカーブ・コントロール)を導入していましたが、10月末にターゲットとしている3年債利回りが0.1%に達しているにも関わらず、RBAは国債買い入れを見送り、0.1%を防衛しなかったことで、YCCの停止や国債買い入れに変化が出てくるのではないかとの思惑が急浮上していました。

市場はYCCのターゲット変更もしくは撤廃を予想していましたが、結果はYCCの撤廃でした💦
YCCの撤廃予想が出ていた時点で金利は上昇していたことから、RBAがYCCの撤廃を発表すると豪金利は低下して豪ドル売りが進みました。
FOMCでテーパリングの開始を発表
FRBは以前より織り込まれていたようにテーパリングの開始を発表、11月から月額150億ドル(国債買い入れ月額100億ドル、MBS月額50億ドル)を減額していくと発表しました。
現在は1200億ドル(国債買い入れ月額800億ドル、MBS月額400億ドル)の資産購入を行っているので、月額150億ドルのペースで減額していくと来年の6月に資産購入は終了する予定です!
ただ、パウエルFRB議長は記者会見でテーパリングと利上げは別と発言し、利上げ期待が後退し米金利は低下、米ドル売りが進みました。
英中銀(BOE)は投票配分7:2で据え置きを発表
英中銀(BOE)Super Thursdayは予想外の据え置きが発表されました。
英中銀は一時年内2回の利上げを8割織り込むところまで利上げ期待が高まりましたが、発表前には利上げ期待は6割程度まで後退しました。
結果は据え置きが7票、利上げが2票で据え置きが決定しました!
利上げ票を投じたのはラムズデンBOE副総裁とソーンダースBOE外部理事の2名で、利上げの必要性を発言していたベイリーBOE総裁は据え置きを投じていました。
予想外の据え置きが発表されポンドは急落し、200pips以上の大相場となりました。
RBA、FRB、BOEとどの中央銀行も引き締め期待が進みすぎていて、結果が発表されるとSell The Factの動きとなってしまいました。
Sell the factとは?
相場の世界には「噂で買って、事実で売る」という言葉があります。
予想や噂の段階で買っておいて、事実(結果)が発表されたら利益確定(利確売り)をする。
なので、本来は買い要因となる事実が発表されても、事前に買っていた人たちの利益確定の場となり、売りが進んでしまうことがあります。これをSell The Factと言います!

来週の相場見通し

まずは、長期、中期、短期の方向性を再確認していきます。

長期(1カ月〜3ヶ月) 中期(~1ヶ月) 短期(~1週間)
相場全体 リスクオン リスクオン リスクオフ
ドル円 上昇 レンジ 底堅い
ユーロドル 下落 レンジ 下落
ポンド円 上昇 上昇 上値重い
ゴールド レンジ レンジ 上昇
ダウ 上昇トレンド 上昇 底堅い

それでは、今週のポイントについてみていきましょう!

今週のファンダメンタルズ注目点

今週の注目指標

11月7日(日曜日)
米国サマータイム終了(標準時に移行)

11月8日(月曜日)
ユーロ圏財務相会合
08:50 JPY 日銀金融政策決定会合における主な意見(10月28日分)
22:10 EUR レーンECB専務理事兼主席エコノミスト発言
23:00 USD クラリダFRB副議長発言

11月9日(火曜日)
EU財務相会合
00:30 USD パウエルFRB議長発言
02:00 USD ボウマンFRB理事、ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁(23年投票権)発言
03:00 USD 米3年債入札
03:50 USD エバンス・シカゴ連銀総裁(23年投票権)発言
16:45 EUR パネッタECB専務理事、レーン・フィンランド中銀総裁発言
19:00 EUR ドイツZEW景況感指数
19:00 EUR ユーロ圏ZEW景況感指数
21:00 MXN メキシコCPI(消費者物価指数)
22:00 EUR ラガルドECB総裁発言
22:30 USD 米PPI(生産者物価指数)
23:00 EUR クノット・オランダ中銀総裁発言
23:00 USD パウエルFRB議長、ブラード・セントルイス連銀総裁(22年投票権)発言

11月10日(水曜日)
00:30 GBP ブロードベントBOE副総裁発言
01:00 GBP ベイリーBOE総裁発言
01:00 EUR シュナーベルECB専務理事発言
01:35 USD デイリー・サンフランシスコ連銀総裁発言
03:00 USD 米10年債入札
03:30 USD カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁(23年投票権)発言
08:30 AUD 豪Westpac消費者信頼感指数
10:30 CNY 中国CPI(消費者物価指数)
16:00 EUR ドイツHICP(消費者物価指数)(改定値)
18:30 EUR エルダーソンECB専務理事発言
22:30 USD 米CPI(消費者物価指数)・失業保険申請件数

11月11日(木曜日)
00:30 USD 原油在庫量
03:00 USD 米30年債入札
09:30 AUD 豪雇用統計・失業率
16:00 GBP 英GDP(7~9月期)(速報値)

11月12日(金曜日)
米国債券市場休場(ベテランズデー)
01:00 EUR シュナーベルECB専務理事発言
04:00 MXN メキシコ政策金利発表
22:50 EUR レーンECB専務理事兼主席エコノミスト発言
23:00 GBP ハスケルBOE外部理事発言

11月13日(土曜日)
00:00 USD ミシガン大学消費者信頼感指数
02:10 USD ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁発言
03:00 USD ベイカーヒューズ社リグカウント

1)要人発言

ポイント!

各中銀の政策発表の詳細は?
今後の政策の見通しは?

  • FOMCメンバーの発言に注目!
  • 英中銀(BOE)MPCメンバーの発言に注目!
  • ECB理事の発言に注目!

✔️FRB

ポイント:来年の利上げ期待に繋がる発言

ポンドマン
テーパリングは始まったので、次はいつ利上げするのか注目が集まっている!
今週は先週発表されたFOMCの内容を消化しながら、要人発言などから次の利上げ期待を織り込む展開が予想されます!
現在は来年1~2回の利上げがあるのではないかと予想している人が約5割ほどいます。(Fed Watch参照)
ここからの利上げ期待で米金利や米ドルが動いていくのではないかと予想しています!
  • ここから利上げ期待が高まれば金利は上昇し、米ドルが買われる
  • ここから利上げ期待が後退すると金利は低下し、米ドル売りが進む

ポンドマン
FOMCはFRB理事と投票権を持つ地区連銀総裁で多数決で決まるんだよね!
だから、利上げ期待はFRB理事や投票権を持っている地区連銀総裁の発言で変化しやすいから重要になってくるよ!

✔️BOE

ポイント:利上げの可能性と時期

ポンドマン
先週はまさかの据え置きだったからなぁ...💦
まだ利上げの可能性が残っているか気になるね!

英中銀(BOE)MPCメンバーはBOE総裁・副総裁・主席エコノミストの5人と外部理事4人で構成され、9名での多数決で決定されます。
各メンバーの発言から利上げ期待の可能性と時期についてヒントがないかに注目です!

英中銀(BOE)は資産購入の減額よりも先に利上げをすると言っています。
物価が上昇が続くようであれば利上げは避けられないのではないかという状況です。
物価上昇が続くのか、それによって利上げ時期がいつになるのか注目です。

  • 利上げ期待が進むようであればポンド買い
  • 利上げ期待胃が後退するようであればポンド売り

✔️ECB

ポイント:PEPP(パンデミック緊急購入プログラム)見直しのヒント

ポンドマン
現在のPEPP(パンデミック緊急購入プログラム)は12月の理事会で見直される公算が高いみたいだね!
注目点は以下です!
  • PEPPを見直し、継続するのか?
  • それともPEPPに替わるものを発表するのか?
  • 単純にPEPPを終了するのか?

ECBは12月の理事会で見直す可能性が高くなっています!

継続や替わる政策が出てくるようであればユーロの頭を抑える展開が予想されます💦
逆に終了するようであればユーロ買いが出てくるのではないかと考えています!

注目の要人はラガルドECB総裁は当然ですが、影の総裁と言われているレーンECB専務理事兼主席エコノミストの発言にも注目しておきましょう!

ポンドマン
弁護士で政治家だったラガルドECB総裁よりも、経済・金融出身のレーンECB専務理事兼主席エコノミストのほうが的確な判断をされるのではないかとして、影の総裁などと言われてるからね〜

2)経済指標

ポイント!

米国の物価は?
英国の経済成長率は?
豪州の雇用状況は?

  • 米CPI(消費者物価指数)・PPI(生産者物価指数)に注目!
  • 英GDP速報値に注目!
  • 豪雇用統計に注目!

9日(火曜日)22:30 PPI(生産者物価指数)
10日(水曜日)22:30 CPI(消費者物価指数)

✔️PPI(生産者物価指数)

注目ポイント:物価上昇の要因となるか?

PPI(生産者物価指数)とは
CPI(消費者物価指数)は消費者が支払う物価を指数化したもので、商品価格といっても良いかもしれません。
対して、PPI(生産者物価指数)とは製品を製造する企業などが仕入れるときの物価を指数化したもので、原材料価格・仕入れ価格といってもいいのではないかと思います。

米国ではボトルネック・供給制限などから物価上昇に繋がっています💦
PPI(生産者物価指数)が上昇していると、

コストが増える→商品価格が上昇する→CPI(消費者物価指数)が上昇する

上記の様な連鎖反応が予想できます💦
CPI(消費者物価指数)の上昇は利上げ期待に繋がるので注目しておきましょう!

✔️CPI(消費者物価指数)

注目ポイント:物価はどこまで上昇しているのか?

CPI(消費者物価指数)とは
製品やサービスの価格を指数化したもの。
FRBは期間平均して年率2%の物価上昇を目標としています。
現在はPCEデフレーターの方を優先していますが、今までFRBの政策判断材料として雇用統計と並び注目されてきた。

現在の米国では雇用の回復よりも、物価の上昇のほうが注目・懸念されています。
物価上昇は一時的との見方から、物価上昇は高止まりするのではないかとの見方に変わってきています💦
今週の発表で物価上昇がどこまで進むのかに注目しておきましょう!

考察!

PPI(生産者物価指数)・CPI(消費者物価指数)ともに予想を上回る展開となれば、米金利は上昇し、米ドル買いが進む可能性を考えています。
逆に予想を下回ると金利は低下、米ドル売りが進むのではないかと考えています。

11日(木曜日)16:00 英7∼9月期GDP速報値

✔️英7∼9月期GDP速報値

注目ポイント:利上げ期待に繋がるか?

英国は年初から段階的にロックダウンを解除してきて、6月で完全に解除をした後の7月から9月の四半期GDP速報値が発表されます。
完全にロックダウンを解除し経済が正常化した後のGDPなので、どこまで経済が回復しているのか結果に注目です!
特に今回は速報値なので、予想と結果が大きく乖離する可能性があります!

ポンドマン
経済回復が進んでいれば、利上げ期待に繋がりポンドを下支えするのではないかと考えてる!

11日(木曜日)09:30 豪雇用者数・失業率・労働参加率

✔️豪雇用統計

注目ポイント:どこまで労働参加率が増えているか?

先日のRBAではYCC(イールドカーブ・コントロール)のターゲットを撤廃しましたが、声明文で利上げの時期までに「一定の時間がかかる」として利上げ期待は後退させています。

ただ、今回の雇用統計の結果が良ければ、再度利上げ期待が高まるのではないかと注目しています!
ポイントは労働参加率で、どのくらいの人が仕事を求めているのかです。
豪州でもコロナ禍から仕事を求める人が減っており、求職者が少ないことから失業率が低下している状況です💦

ポンドマン
労働参加率が回復したうえで、失業率が改善していれば利上げ期待に繋がるのではないかと予想しています!

3)リスク要因

ポイント!

現在のリスク要因は?

  • 英国vs欧州
  • パウエルFRB議長の後任
  • 中国リスク

今週は大きなイベントが少ないことから、リスク要因で動くことが多くなるかもしれません。

ポンドマン
リスク要因を把握して、長引く要因なのか短期的なのかを判断できるようにしておこう!

英国vs欧州

北アイルランド議定書・英仏漁業権問題

ポンドマン
2016年6月に国民投票で離脱を決定し、2020年12月31日をもって英国はEUから離脱しましたが、英国と欧州では離脱に関する協議が未だに続いています!
離脱に関する協議をまとめたものの、北アイルランド(英国領)アイルランド(EU加盟国)の国境に関する取り決めをまとめた北アイルランド議定書の改定について対立しています!
北アイルランド議定書に関する報道で、解決に向かえばポンド買い、決裂に関するような報道であればポンド売りに繋がると思うので、ヘッドラインに注目です。
英仏漁業権
英国がEUに加盟している時は、欧州の国も英国領海で漁業をしていました。
ただ、英国がEUから離脱することで、英国は欧州各国による英国領海での漁業を禁止しました。
欧州各国は離脱協議で英国領海での漁業権を主張し、対立を続けています。
(離脱協定の中で英国も譲歩して、一定数の漁業に関して認めています)
なかでもフランスは英国領海での漁業権を主張しており、英国がこのまま拒否を続けるなら制裁措置を発動すると言っています。
英仏の間で漁業権を巡り争いが勃発するリスクには注意しておきしょう!💦
パウエルFRB議長の後任

ポンドマン
パウエルFRB議長は来年2月で任期満了となります💦

FRBや地区連銀総裁などによる株式投資が問題となっており、パウエルFRB議長もトランプ政権時に株価が下落する前に投資信託を売り抜けていたことが問題視されています。
このことから来年2月で任期満了を迎えるパウエルFRB議長の再任が難しくなってきています。
パウエルFRB議長の後任として最有力されているのはブレイナードFRB理事で、超ハト派です。
ブレイナードFRB理事が次期FRB議長として指名された場合は、利上げ期待が大きく後退するのではないかと思われます。
バイデン大統領は近々、次期FRB議長を発表すると言っているので早ければ今週にも発表されるのではないかと注意しています。
バイデン大統領はCOP26の参加で英国に行っているので、帰国後に発表するのではないかと予想しています。

 

中国リスク

  • 中国不動産バブルの崩壊
  • 米中貿易摩擦

中国不動産バブルの崩壊

中国では先週、保証した理財商品の支払いを実施できなかった中国の不動産会社・佳兆業集団と傘下部門が、香港市場で株式売買停止になるなど不動産バブルの崩壊が懸念されています。
今週10日には中国恒大集団の利払いの猶予期間が終了することから、デフォルトの可能性が警戒されています💦
不動産バブルの崩壊による中国景気後退に要注意です!

米中貿易摩擦

本来は10月中旬に発表される米国の為替報告書ですが未だに発表されていません!
先日の米国貿易収支では過去最大の貿易赤字となっており、中国との貿易不均衡が拡大しています。
この問題を解決するために、トランプ政権時に第1段階通商合意を結んだのですが順守されていない状況です。
米国から為替報告書が発表され、米中貿易戦争に再度火がつかないか注目です。

来週の通貨毎の分析

本日も各通貨ペア毎に見ていきます!

ドル円

スタンス:買い目線

ポイント
・PPI(生産者物価指数)
・CPI(消費者物価指数)
・要人発言

ポンドマン
FRBの利上げ期待と米金利がポイントになりそうだね!

基本はドル円買い目線です!

燃料資源価格の上昇による円安トレンドは一旦調整しているように感じています。
それでもトレンドは円安方向だと考えています。

FOMCが通過し、テーパリングが発表されたことでSell The Factの動きもあり、米金利は低下しドルが売られやすくなっています。
それでも底堅く推移すると考えて、113円台前半はイイ買い場だと考えています。

ユーロドル

スタンス:売り目線

ポイント
・要人発言
・米指標
・英仏漁業権問題

ポンドマン
英仏漁業権問題はユーロの頭を抑えそうだなぁ...!

12月の理事会に向けて発言が出てくると思いますが、ハト派な発言が多く出てくるのではないかと予想しています。
FOMCが通過して米ドル売りが進んでいるにもかかわらず、ユーロドルの頭が重たいのはユーロが売られやすくなっているからだと思います。

また、英仏漁業権問題はいつ制裁合戦に発展してもおかしくないので、ユーロ売りで考えています。
上昇する場面があればユーロ売りを仕掛けたいと思います!

ポンド円

スタンス:買い目線

ポイント
・英仏漁業権
・英GDP速報値
・円安

ポンドマン
ポンドの下落が一服すると買っておきたいな!

先週の英中銀(BOE)Super Thursdayを終えて、ポンドは下落しています。
ただ、物価が上昇し利上げに向かう状況に変わりはないと思います。
なので、今回の英中銀(BOE)サプライズで売られましたが、売りが終われば利上げに向けてポンド買いが再開すると考えています。
要人発言や指標結果などから利上げ期待に繋がるものが出てくるか注目したいと思います。

ただ、英仏漁業権問題が再燃してくるとポンドの重しとなるので、ヘッドラインには気を付けておきましょう!

ゴールド

スタンス:買い目線

ポンドマン
FOMCが終了して米金利が低下、ゴールドは金利との相関で買われたね!
ゴールドの相関性
✔️金利との相関性
金利上昇 → ゴールド売り

金利低下 → ゴールド買い

✔️リスク要因との相関性
リスクオン相場 → ゴールド売り
リスクオフ相場 → ゴールド買い

ゴールドの上昇要因と下落要因をまとめました!

✔️ゴールド上昇要因
・米金利の低下
・中国不動産バブルの崩壊

✔️ゴールド下落要因
・要人発言等で米金利上昇
・1兆ドルのインフラ投資法案成立で金利上昇

米議会では週末に1兆ドルのインフラ投資法案が成立しています。
※1.75兆ドル規模の予算案とは別です。
1兆ドルのインフラ投資法案が成立したことで財源を必要として金利が上昇する可能性があり、金利が上昇するとゴールドの上値を抑える可能性があるので注意しておきましょう!

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