HotForexの口座開設手順は?取引開始までの手順を徹底解説!

今回は、海外FX口座である「HotForex」に興味がある方に向けて「HotForex」の口座開設方法&取引開始までの手順を徹底解説します!

この記事さえ読めば、誰でも簡単にHotForexでトレードを始められますので、是非、参考にしてみてください。

この記事を見てわかること
  • HotForexがどんな海外FX業者なのか
  • HotForexの口座開設手順について
  • HotForexで使用できるプラットフォームのダウンロード方法
  • HotForexの口座開設におけるQ&A

Hotforexとは?

HotForexのlogo画像

HotForexは2010年にサービスを開始した海外FX業者です。「グローバル・ベスト顧客サービス賞」や「欧州グローバル金融・資金管理」など総計45を超える受賞歴のある大手FXブローカーで、主に個人や法人にサービスを提供しています。

HotForexは多くの個人や法人に取引を促進するために、様々なアカウントタイプと豊富な口座タイプ、取引ソフトウェア、プラットフォームツールなど充実したサービスを提供しています。また、各国で金融ライセンスを取得していたり、最大レバレッジ1,000倍での取引、取扱銘柄は1,000銘柄以上日本語サポートが高品質スプレッドも安定しており、スリッページも少ないなどたくさんのメリットがあるため、他のFX 業者では考えられないほど満足のいく、唯一無二のトレードをすることができます。

HotForexの口座開設手順

ここからは、HotForexの口座開設手順について詳しく解説していきます。

口座開設する前に用意するもの

HotForexでは口座開設をする際に本人確認書類を提出する必要がありますので、事前に本人確認書類から1点、住所証明書類から1点、2点を必ず準備しておくようにしましょう。

  • 本人確認書類:運転免許証、パスポート、住民台帳など顔写真付きの証明書類のいずれか1点の表裏両面
  • 住所証明書類:住民票、電気・ガス・水道の公共料金明細書、電話料金明細書、クレジットカード利用明細のいずれか1点

※提出書類は、スマホなどで撮影したものでもOKです。

新規口座開設の手順・方法

手順1:まず始めに公式サイトにアクセスし、右上のヘッダー部分にある「ライブ口座開設」をクリックしてください。

HotForexの公式サイトのトップページ画像

手順2:すると、以下のような口座開設フォームの画面に移行します。口座開設をする前に「myHotForex」と言うHotForex専用アカウントを作成する必要があるので、登録していない方はまずはこちらを済ませておきましょう。

以下の画像の項目、居住国、電話番号、名前、Eメールアドレス、生年月日を入力し、プライバシーポリシーを読み承認。その後、「登録」を押してください。

HotForexの公式サイトの口座開設画面画像

手順3:登録後、その後、以下のような画面になりますので、登録したEメールアドレスに送られてきた有効化リンクを確認し、これにて「myHotForex」の作成が完了です。メールにはHotForexの会員ページへのログインIDパスワードが記載されていますので、メモをとったり、スクショしたりして必ず保管しておくようにしましょう。

HotForexからのメールは迷惑メールフォルダに届く場合があるので、万が一、メールが見つからない場合は迷惑メールフォルダも確認してみてください。

HotForexの専用アカウント登録完了画像

手順4:その後、公式サイトのログイン画面から、メールで送られてきたログインIDとパスワードを入力し、マイページへログインしてください。

HotForexのマイページログイン画像

手順5:ログインが完了したら、安全のためにパスワードを変更しておきましょう。

マイページの上部にあるメニューから「マイアカウント」を選択し、表示されるメニューから「myHFアカウントのパスワードを変更」を選択し、その後、表示された画面でパスワードを変更します。パスワードの変更の際は、ハッキングを防止するという観点から、できるだけ文字と数字を組み合わせながら特定しにくいパスワードを意識するようにしましょう。

HotForexのマイページにてマイアカウントのパスワードを変更する際の画像

手順6:「myHotForex」にログインが完了したら、口座を承認させる段階に入ります。

始めに、表示される画面の真ん中にある「マイ・アナウンスメント」の「click here」をタップします。次に表示される画面で、HotForexに登録する個人情報を入力します。第一段階の情報は、アカウントを作成する際に入力した情報がそのまま自動入力されていますので割愛します。

HotForexの口座承認のための登録事項入力画像①

その後、「出生国」は、日本出生の方は「Japan」を選択します。次に「住所1」~「郵便番号」には、英語で住所を入力する必要があります。また、英語で住所を表記する場合は日本とは逆の順番で表記することになります。もし、英語の住所の書き方がよく分からないという方は、住所を英語表記にするサイトを活用してみてください。

手順7:次に「投資家情報と資産プロファイル」を記入していきます。

金額を聞かれているところはどれも"ドル表示"になっているので、日本円と間違えないように注意しましょう。1ドル=約100円です。より正確な為替レートを確認したいという方は、為替相場の公式情報をご確認ください。

  1. 「口座開設目的」は、「取引」もしくは「投資」を選択しましょう。
  2. 「純資産価値」は、大体の純資産の金額を記入しましょう。
  3. 「推定年間所得」は大体の所得を記入しましょう。
  4. 「今後12か月以内に当社と取引される予定のドル金額」には、予定しているHotForexでの投資予定額を記入しましょう。
  5. 「教育」は、登録者の最終学歴に当てはまるものを選択ましょう。
  6. 「雇用状況」は、雇用形態・採用種別に当てはまるものを記入しましょう。
  7. 「資金源」は、投資資金の資金源に当てはまるものを記入ましょう。
  8. 「Does your current or past profession require you to undertake transactions in the financial markets?」は、「金融市場で金融取引するような職業に携わったことはあるか?」という質問です。該当する選択肢にチェックし、先に進みましょう。
  9. 「Have you ever been employed in the financial sector for more than one year in a professional position?」は、「金融・財政部門で1年以上雇われていたことがありますか?」という質問です。該当する選択肢にチェックし、先に進みましょう。HotForexの口座承認のための登録事項入力画像②

手順8:次に「Trading Knowledge and Experience(FX トレードの知識と経験)」です。以下の項目で、該当する選択肢にチェックし、先に進みましょう。

  • CFDs (Forex, Metals, Commodities)=CFD(外国為替・金属・コモディティ)の取引の取引の経験があるか?
  • Other Derivative Products (Swaps, Futures, Options)=他のデリバティブ商品(スワップ・先物・オプション)の取引の経験があるか?
  • 証券(株式または債券)の取引の経験は?

もし、いずれかの質問に「はい」を答えた場合は、追加の質問として「Average frequency of Transactions in the above Financial Instruments」→「上記の取引の平均的な頻度や取引量は?」と聞かれるので該当する選択肢を選びましょう。

  • I have attented a seminar or course on CFDs or Forex.=CFDの取引や外国為替に関するセミナーや講座に参加したことがあるか?

HotForexの口座承認のための登録事項入力画像③

手順9:次に「申告」についてです。

以下の項目に対して、該当しなければ基本的に全て「いいえ」を選択しておきましょう。最後に「規約」を確認したらチェックを入れて「終了」をクリックしましょうHotForexの口座承認のための登録事項入力画像④

手順10:ここから先は、口座開設前に準備した本人確認書類をアップロードをしていきましょう。

アップロードをする際は「ファイルを選択」をクリックし、データフォルダから該当するファイルを選択し、「アップロード」をクリックした後、書類の申請が完了したら完了です。

HotForexの口座承認のための登録事項入力画像、本人確認部分 HotForexの口座承認のための登録事項入力画像、本人確認書類アップロード画面

本人確認の結果は、Hotforexから1、2営業日ほどで可否を知らせるメールが届くのでしばらく待ちましょう。本人確認が完了し口座が認証されると以下のようなメールが届きますので、これにて口座開設は完了です。

HotForexの口座承認確認画像

手順11:本人確認が完了し、口座が有効化されたら、ここから新規取引口座を開設していきます。

myHotForexの「マイ取引口座」の下にある「新規取引口座開設」をクリックします。

HotForexの新規取引口座開設方法を説明する画像

すると、以下のような画面に移行します。まず上の欄で、取引プラットフォームをMT4、MT5のどちらにするかを選択しましょう。本サイトの別の記事でも紹介していますが、HotForexにはボーナス特典があり、ボーナスを受け取るにはMT4を選択しておく必要があるので、本記事でも「MT4」を選択した想定で進めていきます。

HotForexの新規取引口座開設方法を説明する画像

手順12:次に、自分のニーズに沿った6種類の取引口座(マイクロ・プレミアム・ゼロスプレッド・自動・PAMM・HFCOPY)から1つを選択します。

口座の概要については、本サイトの別の記事で解説していますので、そちらをご確認ください。また、Hotforexでは1つのアカウントで、ライブ口座であれば最大7口座を開設できるので、追加の口座を開設したい場合は、「手順11」から同様の方法で開設してみてください。HotForexの新規取引口座の種類を選択する画像

手順13:口座の種類を選択したら、以下の記入を進めましょう。

  1. 「レバレッジ」を選択します。自分のニーズに沿ったレバレッジを選択しましょう。
  2. 「口座通貨」を選択します。自分がトレードしたい通貨を選択しましょう。
  3. 「シグナルサービスの情報に従う予定ですか?」に対して「はい」か「いいえ」を選びましょう。
  4. 「ボーナスを選択する」で、希望の選択肢を選びましょう。特にいらない場合は、ボーナスなしを選択します。
  5. 下にボーナスの詳細が表示されるので確認して「私は、右記ご利用規約条件を読んだこと、およびこれに同意することを認めます 100%クレジットボーナス条件」のチェックボックスにチェックを入れます。
  6. すべて選択が完了したら「口座を開設する」をクリックしましょう。

※シグナルサービスとは、FXトレードを手助けしてくれるツールのようなもので無料・有料のものがそれぞれあります。後から追加することも可能ですので、この時点ではどちらを選択しても問題ありません。

※ボーナスの概要や種類については本サイトの別の記事で詳しく解説していますので、興味のある方はそちらをご確認ください。

HotForexの新規取引口座開設までの手順

手順14:口座開設が完了すると、以下のようなメールが届きますので、このページに記載されている「ユーザーID(ログイン)」、「トレーダーのパスワード」、「サーバー」は、今後、プラットフォームにログインする際に必ず使用するのでメモやスクショで控えておきましょう。

HotForexの新規取引口座開設完了画像

これにてHotForexの口座開設が完了です。お疲れさまでした。

プラットフォームのダウンロード方法について

HotForexのプラットフォームダウンロード方法を説明する画像①

myHFにログインしたら、画面のヘッダー部分にある「プラットフォーム」を選択します。表示されるメニューから、自分のニーズやサーバー環境に合ったMT4/MT5を選択します。HotForexの口座開設をした時にMT4を選択した場合はMT4を、MT5を選択した場合はMT5を選択します。

HotForexのプラットフォームダウンロード方法を説明する画像②

自分のデバイスに即したプラットフォームをダウンロードしたのち、トレード資金を入金し、入金が確認された段階でいよいよトレード開始です。

HotforexのQ&A

以上がHotForexで口座開設する方法になります。ここからは、そんな口座開設の際に、問い合わせが多いものに関してQ&Aでいくつか紹介していこうと思います。

口座開設に必要な日数は?

HotForexの口座開設手続き自体は所要時間約30分で完了します。その後、1~2営業日で会社から連絡が来るので、それにて口座開設は完了です。

未成年でも口座を開設できる?

可能です。18歳以上であれば口座を開設することは問題ありません。

スマホで口座開設できる?

可能です。iPhone、iPadなどiOSにも対応はもちろん、Androidでも口座開設することができます。

複数の口座を開設できる?

HotForexはライブ口座であれば最大7口座で、デモ口座では最大6口座まで口座開設することが可能です。ご自分のトレードスタイルに合わせて口座を使い分けてみてください。

まとめ

今回は、HotForexの口座開設方法&取引開始までの手順を徹底解説してきました。

口座開設の際も難しい操作や手続き等は一切なく、海外FX口座が初めての方にも比較的口座開設しやすいかと思います。

また、本サイトでは、HotForexの入金・出金時の注意点やボーナス、スプレッドに関して詳しく解説した記事も執筆していますので、もし興味があれば、そちらも是非、お読みください。

 

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