【2021年9月最新Gemforexのスプレッド一覧】スタンダード口座,ノースプレッド口座の利用価値・注意点まで徹底解説
Gemforexのスプレッドはどのくらいなのでしょうか?他の取引所と比較して低いのでしょうか?スタンダード口座,ノースプレッド口座の利用価値を徹底解説します!
豪華なキャンペーンを実施しているGemforexのスプレッドを口座タイプ別に紹介します!
本記事の内容
・gemforexのスプレッド一覧
・gemforexのスプレッドを他業者と比較
・gemforexのスプレッドに関する魅力と注意点

スプレッドとは?

そもそもスプレッドとは価格差のこと

スプレッドとは買値と売値の価格差のことで、FXにおいては手数料のようなものです。
このスプレッドが広ければ取引が不利になり利益を出しづらくなります。

FXに関してのスプレッドは、購入時と販売時における通貨ペアごとの差額です。

FX用語のスプレッドがどうやって決まるかを説明した画像

引用元:FX比較.TOKYO

 

この差が狭ければ狭いほど、FXの取引におけるコスト(出費)が抑えられるというわけです。

知っておきたい!簡単なスプレッドの日本円換算の方法
スプレッド〇〇Pips」って表記良く見かけるけど、実際いくらの取引コストなの?って思われますよね!
まず、スプレッドの日本円換算する方法を解説します。多くの海外FXの1Lotは10万通貨です。その時のスプレッドの計算方法の計算式は以下の式です!

計算式)
取引手数料=○○Pips×○○Lot

計算例)
USDJPY(スプレッド1.5Pips)を1Lot買う時の取引手数料※1Lot=10万通貨
1.5Pips=1.5×0.01円
取引手数料=1.5×0.01円×100000(10万)=1500円

取引手数料の計算方法はこの様になります!

ポンドマン
取引手数料の計算を練習してみよう!
問題
EURJPYのスプレッドが2Pipsだった場合、1Lot売る場合の取引手数料はいくらでしょうか?
取引手数料の計算方法はこの様になります!それでは実際にオールインワン口座とノースプレッド口座のスプレッドについて見ていきましょう!

GemForexスプレッド一覧

それでは、Gemforexのスプレッドがどの程度なのか具体的に見ていきましょう!!
Gemforexでは口座タイプごとにスプレッド幅が変わってきます。

gemforexのスプレッドは口座ごとに違う

gemforexでは主に2つの口座タイプ「オールインワン口座」と「ノースプレッド口座」が利用されています。

オールインワン口座 ノースプレッド口座
ロット数 0.01ロット~ 0.01ロット~
初回委託金 100円~ 30万円~
最大レバレッジ 1,000倍 1,000倍
利用制限 EAやミラートレード利用可 裁量トレードのみ
クレジットボーナス 対象

対象外

2つの口座タイプの違い
・スプレッド幅
・最低入金額
・利用制限
・ボーナス適用の可否

特にスプレッド幅の違いが大きいです。詳しく見ていきましょう。

オールインワン口座のスプレッド幅は平均値

オールインワン口座のスプレッド幅は、他の海外FX業者と比べると平均と言える水準を保っています。
gemforex内で比べれば広いスプレッド幅にも見えますが、その分100%入金ボーナスやEA(自動売買システム)の利用が可能です。

オールインワン口座のスプレッド一覧は下記になります!

※ドル円=108円、スイスフラン円=118円、カナダドル円=86.5円、豪ドル円=83.5円、NZドル円=78円、ポンド円=155.5円で計算しています※

クリックで開きます

実際に測定した時間のスクリーンショットは下記になります。

 

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ノースプレッド口座のスプレッド幅は狭い

ノースプレッド口座は、その名のとおりスプレッド幅にこだわった口座と言えます。その狭さは業界トップクラス、主要通貨ペアであるUSD/JPYでは、最小スプレッド幅0.0とgemforex自らが公表しているほどです。

ただスプレッド幅に特化しているあまり、裁量トレードのみの取引や、ボーナス利用不可などの制限がみられます。初心者にとって、スプレッド幅の狭さ以上に必要と感じるボーナスが受けれらないのは、大きなデメリットかもしれません。

ノースプレッド口座のスプレッド一覧は下記になります!

※ドル円=108円、スイスフラン円=118円、カナダドル円=86.5円、豪ドル円=83.5円、NZドル円=78円、ポンド円=155.5円で計算しています※

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トレーダーの取引タイプ別おすすめスプレッド幅

gemforex が提供している2つの口座、スプレッド幅を含め特徴に大きな違いがあります。「どちらの口座がいいのかな?」と悩んでしまう人は、自分のトレードスタイルなどを加味して選ぶようにしましょう。

オールインワン口座
・100%ボーナスや入金ボーナスやEA、ミラートレードが利用できるので初心者~中級者におすすめ。
・取引回数が少ないスイングトレード向き。
・スワップ運用(ポジションを保持し続けることで得られる政策金利差で利益を得る方法)向き。
ノースプレッド口座
・裁量トレードのみなので中級者~上級者におすすめ。
・取引回数が多いスキャルピング向き。
・30万円以上準備ができる人。
※100%入金ボーナスがつかない※

簡単に言えば、自分が入金ボーナスをとるか手数料を取るかで切り替えたほうがいいと思います!

ポンドマンのおすすめは、Gemforexといえばボーナスが厚いのでオールインワン口座です!自分のトレードスタイルに合った口座選びをおすすめします。

他の海外FX業者との比較!

主な海外FX取引所とGemforex比較してのスプレッドを比較してみます

スプレッド幅が広めの口座タイプで比較

業者名 USD/JPY  EUR/USD EUR/JPY
AXIORY 1.3 1.3 1.5
FXGT 1.6 1.6 2.2
iFOREX 0.7 0.7 1.2
TitanFX 1.33 1.2 1.74
XM 1.6 1.6 2.6
オールインワン口座 1.2 1.2 1.3

 比べると、gemforexのオールインワン口座は平均値ということがわかります。しかし、100%入金ボーナスがつくことを考えると他の取引所より優秀なことは間違いありません。

 

スプレッド幅が狭めの口座タイプで比較

業者名 USD/JPY   EUR/USD EUR/JPY 手数料
AXIORY 0.3 0.3 0.5 あり
TitanFX 0.32 0.2 0.74 あり
XM 0.1 0.1 0.6 あり
ノースプレッド口座 0.3 0.3 0.5 なし

スプレッド幅は変動するので目安です。

gemforexのノースプレッド口座は、手数料がかからない分コストを抑えることができます。条件である30万円以上の入金ができる人ならば、ノースプレッドを利用するのがお得ということがわかりました。
もちろんスプレッド幅のみでの判断した場合なので、その点はご了承ください。

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GemForexスプレッドについての注意点

最後に、スプレッド幅に関する注意点も確認をしておきましょう。

GemForexのスプレッド幅は変動する

gemforexに限ったことではありませんが、スプレッド幅は固定されていません。変動するので注意をしてください。

スプレッドが変動する理由
・朝5時~8は時は広がりやすい(参加者が少なく流動性が低いため買い手と売り手のマッチアップが難しい)
・経済指標の発表や地震、テロ、戦争などの発生に伴い急激にレートが変動すると対処ができず広がりやすい

特に経済指標には気をつけましょう。あまりにも広がりすぎて、すぐにロスカットされる危険があります。
過去には100pips以上スプレッドが広がったことがあり、多くのトレーダーが大損失を出しました。
大切な資金をすぐに溶かさないためにも、十分に注意をしてください。

まとめ 

gemforexのスプレッドについて解説をしました。スプレッド幅が狭ければ、それだけコストを抑えることができます!

100%ボーナスを受け取りたいならスタンダード口座を使いましょう!

30万円以上入金できて国内口座並みのスプレッドの狭さを試したいならノースプレッド口座を試してみましょう!!

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