【8月17日ポンドマンのトレード分析】パウエル発言でゴールドは更に上昇する可能性?

みなさん、おはようございます!
この記事では、為替やゴールドの分析をファンダメンタルズテクニカルの両方の観点から考察をした記事になります。
みなさんの日々のトレードの手掛かりに少しでもなれば嬉しいです!

今週の分析記事をまだ見てない人はまずは週間分析記事から見ていただければと思います!

昨日はリスクオフが進んだ1日でした。
週末にタリバンがアフガニスタン進攻、アフガン政権が崩壊したことでリスクオフが進みました。
アフガン政権の崩壊が混乱を巻き起こすのか、欧米諸国とタリバンの対立が激化するのか、今後の展開が注目されます。

リスクオフが進んだことで各国の株価は下落、安全資産である債券や金に資金が集中し、債券利回りは低下し、金価格は上昇しました。

株価下落の要因はリスクオフだけでなく、中国で発表された経済指標が悪く、中国経済の鈍化が懸念されたこともあります。
中国はコロナからいち早く経済回復を遂げた国で、世界でもトップクラスの消費国です。
その中国経済が鈍化懸念が出てきたことが、世界の株価の重しとなっています。

本日の相場見通し

まずは、長期、中期、短期の方向性を再確認していきます。

項目 長期(~1カ月) 中期(~1週間) 短期(~1日)
相場全体 リスクオン リスクオン リスクオフ
ドル円 上昇 レンジ 底堅い
ユーロドル 下落 レンジ 下落
ポンド円 上昇 レンジ 上値重い
ゴールド 下落 レンジ 上昇
ダウ 上昇トレンド 上昇 上昇

それでは、本日のポイントについてみていきましょう!

本日のファンダメンタルズ注目点

1)リスク要因

昨日からのリスクオフの流れが本日も継続するのか?
リスクオフは長期に亘るのか?
それとも、一過性で終わるのか?
アフガニスタン・タリバン・中国・欧米諸国・国連などの動向に注目です。

また、アフガニスタン以外のリスク要因でリスクオフが進まないかも併せて注目しておきたいと思います。

主なリスク要因は以下の通りです。

リスク要因

・コロナ感染者数の増加による規制

・米中リスク

・米国債務上限

・アフガニスタンやイランやイスラエルなど中東リスク

・エルドアン大統領による中銀総裁更迭によるリラ安リスク

リスクオフが進むと金価格は上昇、金利(米10年債利回りなど)は低下、株価指数(ダウ平均や日経平均など)は下落、VIX指数(恐怖指数)は上昇、為替は円やフランが買われて資源国通貨が売られます。

重要!!
マーケットは独立しているのではなく、繋がっているので株式市場や債券市場、商品先物市場も併せて見ていくことが重要です!

2)英雇用統計 17日15:00(イギリス)

予想

雇用者数 7.5万人
失業率 4.8%
平均所得 8.6%

特に失業率に注目しています!
・予想よりも改善(予想よりも低下)していればポンド買い
・予想よりも悪化(予想よりも上昇)していればポンド売り
上記の様に考えています!

2108英国失業率
※0.1%の乖離は誤差の範囲内、±0.2%以上の乖離が出たときに判断

重要!

先週はGDPの内容が悪くなかったにもかかわらず、ポンドの上値が重たいままでした。
本日の雇用・失業率良い結果が出たにもかかわらず、ポンドの上値が重たいようであれば、ポンドに売り圧力がかかっていると思われます。
この場合、売り要因が出てきたときにポンドが急落するので、ポンドの売り場探しに方針を転換しようと思っています。

英国の状況
コロナ禍で物価上昇、インフレが進んでいることから、中央銀行は雇用指標を重要視しています。
英国ではワクチン接種が進み、段階的に規制を解除し経済再開してきました。
6月中旬で規制はすべて解除していることから、失業者も減ってきているのではないかと期待され、どこまで失業率が低下しているか注目です。

3)豪 賃金指数 18日10:30(オーストラリア)

予想
賃金指数:前年比1.9%

賃金指数が予想を上振れるか、目標の3%にどこまで近づけるかがポイント。

3%に近づけば、引き締め期待が高まり豪ドル買いが出てくる可能性を予想しています!
反対に予想を下振れすれば、追加緩和期待が高まり、豪ドル売りが加速する可能性があります。
上振れ、下振れ、どちらの結果が出てきても動く可能性があるので要注目です。

5月のRBA議事要旨で「賃金の伸びが3%を超えないとインフレ目標を達成できない(利上げできない)」との見解を示していることから、賃金の伸びを示す賃金指数に注目が集まっています。
賃金指数は前回+1.5%で、今回の予想は+1.9%となっています。
この指標は四半期に一度しか発表されず、RBAが金融政策の判断にしていると言っているので、注目度はかなり高くなっています。

4)RBNZ理事会 18日11:00(ニュージーランド)

注目度 高い
織込み度 0.25%利上げを織込んでいる
バイアス 特になし
ポイント!

利上げ幅年内利上げについて注目

利上げが予測される理由

  • コロナ感染拡大を止めることに成功しており、経済活動は正常化
  • 住宅価格の高騰が問題になっている(利上げをして高騰を止める必要あり)
  • 0.5%の利上げを予想しているところもある

声明文では、年内の利上げ幅についてどのように考えているのか、何回の利上げを考えているのかに注目しましょう!

最近のNZドルはある程度利上げを織り込んでいるため上値が重くなっています。
追加利上げに触れられてもNZドルが伸びない場合は、NZドルの上値は重く、売り場になる可能性があるので値動きに注目です。

RBNZ理事会でどのような結果になるか、出てきた結果に対してNZドルがどのように動くのかで、今後のNZドルの方向性を見極めたいと思い、いくつかシナリオを考えてみました。

シナリオ1
0.25%の利上げ+声明文で年内利上げ幅に触れられていなかった場合は失望売りに繋がる可能性があります。
・NZドルが売られた場合 → NZドル売りが継続する可能性が出てくるので、様子見もしくは売りスタンスに変更
・NZドルの売りが限定的 → まだ利上げ期待が残っており、まだNZドル買いの可能性があり、買いスタンス継続
シナリオ2
0.5%の利上げの場合は一時的に買われる可能性がありますが、声明文で追加の利上げについて触れられなかった場合はNZドル買いは限定的。
・NZドルが買われた場合 → NZドルの上昇は限定的と予想、様子見姿勢にスタンス変更
・NZどるが買われなかった場合 → 買い材料出尽くしで売られやすくなる可能性があり、様子見もしくは売りスタンスに変更
シナリオ3

0.25%の利上げもしくは0.5%の利上げに加えて、声明文で追加利上げについて触れられていた場合は、NZドルの買いが続く可能性があります。
・NZドルが買われた場合 → 利上げ期待で買いは継続すると予想、買いスタンス継続
・NZドルが買われない場合 → 材料出尽くしで売られやすくなる可能性があり、様子見に変更

本日の注目経済指標

本日の指標

8月17日(火曜日)
15:00 GBP 英雇用統計・失業率・平均所得・失業保険申請件数
18:00 EUR ユーロ圏4~6月期GDP(改定値)
21:30 USD 米小売売上高

8月18日(水曜日)
02:30 USD パウエルFRB議長発言
04:45 USD カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁発言
10:30 AUD 豪賃金指数
11:00 NZD RBNZ理事会・政策金利・声明文発表

本日の通貨毎の分析

本日も各通貨ペア毎に見ていきます!

ドル円

基本は買い目線だが...リスクオフの影響次第

中長期では買い目線でいるが、短期的にはリスクオフが進み円高が進む可能性がある。
また、本日はパウエルFRB議長の発言が予定され(18日2:30~)ハト派発言が出てくる可能性がある。
先日のミシガン大学消費者信頼感指数が2011年以来の弱い数字が出てきたことなどからも、ハト派色を強める可能性が高く、ドル売りが進む可能性がある。

円高が進んだところ、109円割れは中長期の買い場だと思っています。

リスクオフ材料がいくつか見えていて上値が重くなっています。
パウエルの発言に向けて109.4付近では短期的に売っていこうと思っています
このまま下がってきた場合は、108.7〜108.9の間で買っていきます。

ユーロドル

基本は売り目線。

ドル円でも書きましたが、パウエルFRB議長の発言でドル安が進む可能性があります。
ドル安が進み、ユーロドルは上昇する可能性があるので、売っていきたいと思います。
アフガン問題は地政学的にも欧州と近いので、欧州株価が下落しないかにも注目しておきたいと思います。

210817ユーロドルチャート

このまま上値重く落ちていくパターンも考えていますが、1.179付近での売りを考えています。
1.175付近で弾かれて1.18を目指していく様なら短期上昇を形成したと判断します。

ポンド円

ポンドは様子見、指標結果で方向性を確認したい。

予想:失業率:4.8%
失業率が±0.2%以上の乖離が出たときにポンドがどう動くのかがポイント
(雇用者数や平均所得が強弱入り混じる展開だった場合は判断が微妙)

予想よりも良い結果
ポンド上昇 → ポンド買い目線継続
ポンド下落 → ポンド売り目線に転換

予想よりも悪い結果
ポンド下落 → 様子見継続
ポンド上昇 → ポンド買い目線継続

210817ポンド円チャート

指標の結果を見て方向性を掴みたいと思っています!なので今日はノートレもしくわ、指標確認後のトレードになります!

豪ドル円

売り目線

明日発表の賃金指数次第で方針転換するか考えたい。
※賃金指数については上記参照

賃金指数が3%に近いようであれば豪ドル売り目線は一旦様子見に転換。
賃金指数が予想を上回ったにもかかわらず、豪ドルの上昇が一時的もしくは下落した場合は豪ドル売り継続
賃金指数が予想を下回ったにもかかわらず、豪ドルが上昇した場合は様子見に転換

210817豪ドル円チャート

NZドル円

明日の金融政策次第

利上げ幅と年内利上げ回数に注目。
※RBNZ理事会の内容については上記参照

0.5%の利上げがあった場合はNZドルが一旦上昇すると予想しており、多少は追っかけながら短期買いも出来るのではないかと考えています。

中長期では声明文に注目。
声明文で今後の利上げについて前向きな内容であればNZドルの動きに注目。
NZドルが上昇 → まだまだNZドルは買い目線。
NZドルが余り買われない → NZドルの買い目線は終了

最近のNZドルは上値が重くなっているので、ポジティブな内容が出てきたにもかかわらず買われないときは、NZドルに売り圧力がかかっていると判断できます。
このような時は売り目線に変更した方が良いと思っています。

ゴールド

ゴールドは買い目線。

金利の動向が最近のゴールドの取引材料となっているので、金利が上昇し始めた場合はゴールド売りを考えています。

・金利上昇=ゴールド売り
・金利低下=ゴールド買い

 

210817ゴールドチャート

上昇チャネルをうわ抜けて次の値幅にいくのか、このチャネルを抜ける時に注目しています。
最終的にはどこかで中期で握れる様な売りポジションを取りたいと思っています!

今Hotな通貨!!

本日はリスクオフが主導するので、クロス円やフランクロスが面白いと思います。
リスクオフが進めば、円高・フラン高が進み、リスクオフが後退すれば円安・フラン安が進むといった展開です。
株価指数や債券利回りなどを確認しながら、取引していきたいと思います。

また、今週最大の注目である、RBNZ理事会や豪州の雇用指標が明日午前に発表されます。
明日午前はオセアニア通貨が激熱です。

日本はお盆、欧米では夏休みシーズンということで流動性が低下しています。
ボラティリティも低下して、取引チャンスが少なくなっています。

小動きで方向感のない相場が予想され、週末を控えてポジション調整の動きで急変もあるので、長いポジションは控えるかポジション量を調整するなど、リスク管理はしっかりとしておきたいと思います。

お願いします!

最後に1つお願いしたい事があります・・・。

毎日相場の分析記事を書いています!1記事書くのに大体2〜4時間かかります。。
結構頑張って書いている記事で内容には絶大なる自信があります。

なので、見た方は【いいね】と【リツイート】をしていただけるとめちゃくちゃ嬉しいです!
今のところ反応がよかったら毎日続けて行こうかなと思っています!
どうかよろしくお願い致します🙇‍♀️

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