海外FX業者「XM」は、最大888倍のレバレッジで日本人に最も人気があります。
しかし、いきなりXMでリアルトレードをするのは不安という方も多いのではないでしょうか?
そんな悩みにお答えする業者が、XM デモ口座です!
XM デモ口座ではリアル口座と類似の条件で、デモトレードを体験できます。
XM デモ口座を利用すると、XMの取引の使用感が掴めたり、トレードの練習が可能です。
本記事では、XM デモ口座の開設申し込みと開設完了後の手順をご紹介します。
そして、XM デモ口座を使用する前に把握しておきたい8点も合わせて確認しましょう。
そもそもXM デモ口座とは?
XM デモ口座は、仮想の資金でトレードを体験するためのリスクフリーの口座です。
実際の資金を投資しないので、稼ぐこともありませんが、損失もありません。
XM デモ口座は無料で利用できて簡単に開設できるため、トレードの練習やXMの使用感を試す際におすすめです。
XM デモ口座でも、リアル口座と同じ為替レートやスプレッド・スワップポイント等の取引条件・取引ツール・取引時間を採用しているので、XMの取引環境が確認できます。
たとえば、MT4やMT5の使い方も分かるでしょう。
もちろん、MT4のチャートだけを使うことも可能です。
ただしXM デモ口座ではマイクロ口座が使えなかったり、レバレッジ制限がない等のリアル口座との違いが見受けられます。
またXM デモ口座に90日間以上ログインしないと、有効期限が切れてしまいます。
一度有効期限切れになったXM デモ口座は復活できず、再度新規でXM デモ口座を開設しなければいけません。
トレード初心者でない方であっても、他の海外FX業者との比較だけでなく、新たなトレード手法・自動売買プログラムを試す際にXM デモ口座はおすすめです。
XM デモ口座の開設手順
ここでは、XM デモ口座の開設手順を画像付きでご紹介します。
XM デモ口座の開設申込は、2〜5分ほど完了するハズです。
こちらのリンクページで必要情報を入力したら「デモ口座を開設」をクリックしてください!
必要情報の入力
XM デモ口座の申込では、個人情報と取引口座詳細・口座パスワードを登録します。
個人情報の入力
まずは個人情報を入力しましょう。
氏名と居住国・住所・電話番号・Eメールアドレス・希望言語を入力または選択します。
すべて半角英数字・ローマ字で入力してください。
電話番号は初めの「0」を抜いて入力してください。
たとえば 08012345678の携帯番号であれば、+81(日本の国番号)8012345678となります。
取引口座詳細の入力
続いて、取引プラットフォームの種類と口座タイプ・口座基本通貨・レバレッジ・投資額を選択してください。
スタンダード口座では最大888倍、ゼロ口座では最大500倍までのレバレッジをお選びいただけます。
XMのデモ口座申込時に選択したプラットフォームタイプと口座タイプ・基本通貨は、後から変更不可です。
日本在住の方であれば、為替手数料が不要な口座の基本通貨はJPY(日本円)が無難でしょう。
レバレッジと投資額は変更できますが、XMサポートデスクへ連絡しなければいけません。
XMのサポートデスクへの連絡は support@xmtrading.com までどうぞ。
口座パスワードの登録・開設
最後にXMデモ口座で使うログインパスワードを登録します。
小文字・大文字・数字の3種類を含んだ8文字以上の半角英数のパスワードを設定してください。
XM デモ口座で設定したパスワードはリセットや再発行は不可なので、パスワードは忘れないようにご注意ください。
「デモ口座開設」をクリックしたら、XMのデモ口座の開設申込は完了です。
登録メールアドレスの確認
XM デモ口座の申込の完了後には、登録したメールアドレスに確認メールが送付されます。
メールの文中の「Eメールアドレスをご確認下さい。」をクリックすると、XM デモ口座の登録は完了です。
XM デモ口座の開設完了後
無事XMのデモ口座の開設が完了したら、MT4またはMT5をダウンロードしてください。
そしてXMデモ口座にログインすると、即デモトレードを開始できます。
ここでは、各手順について確認しましょう。
MT4/MT5のダウンロード
XM デモ口座開設の申込時に選択した取引プラットフォームをインストールしてください。
MT4で申し込んだ場合はMT4、MT5を選択された方はMT5をインストールします。
MT4とMT5は互換性がないので、必ずお選びになった取引プラットフォームをインストールしましょう。
MT4またはMT5は、下記のリンクページに進んだらメニューバーの「プラットフォーム」からダウンロードしてください。
MT4もしくはMT5は、口座開設完了メールからもダウンロード可能です。
XMデモ口座でログイン
下記の情報を手元にご用意になって、MT4またはMT5にログインしてデモトレードをお楽しみください。
XM デモ口座はスマホでも取引可能です。
・XM デモ口座開設完了時に知らされたサーバー
・XM デモ口座開設申込時に設定したパスワード(ご自身で作成されたパスワード)
XM デモ口座の事前に知っておきたい8点
次にご紹介する8項目は、必ずXM デモ口座を使用する前に把握して覚えておきましょう。
②90日間以上ログインしないと、休眠する
③レバレッジ制限はない
④ボーナスの受け取りはできない
⑤5つまで口座開設ができる
⑥投資金の追加やレバレッジの変更はできない
⑦リセットできる
⑧リアル口座とレートの取得元が違う
①マイクロ口座は利用不可
XMのリアル口座では、下記の3タイプの口座を使用できます。
しかしXM デモ口座では、マイクロ口座は利用できません。
スタンダード口座とゼロ口座は、デモ口座でも利用可能です。
・スタンダード口座
ワンショットで500万通貨までポジション可能
最低取引枚数は1,000通貨
最大レバレッジは888倍
・ゼロ口座
ワンショットで500万通貨までポジション可能
最低取引枚数は10,000通貨
最大レバレッジは500倍
・マイクロ口座
ワンショットで10万通貨までポジション可能
最低取引枚数は10通貨
最大レバレッジは888倍
②90日間で休眠
デモ口座では最後にログインしてから90日間以上経つと、有効期限が切れて使えません。
一度使えなくなったデモ口座は復活不可なので、再度新たなデモ口座を開設する必要が生じます。
デモ口座を維持したい方は、定期的にログインしておきましょう。
③レバレッジ制限なし
XMのリアル口座では、口座の有効証拠金の金額が一定額に達するとレバレッジが引き下げられます。
反対にデモ口座では、有効証拠金の金額でレバレッジは左右されません。
つまり、デモ口座にはレバレッジ制限がかかりません。
④ボーナスの受取不可
XM デモ口座では、ボーナスの受け取りができません。
XM デモ口座では、ロイヤルティプログラムも対象外です。
⑤5つまで口座開設可能
XMでは同じメールアドレスで5つまでデモ口座を開設できます。
スタンダード口座とゼロ口座、MT4とMT5を試すなど使い分けして、トレードの使用感を確認されてはいかがでしょうか?
⑥投資金の追加やレバレッジの変更
XM デモ口座では、投資金の追加やレバレッジの変更が不可です。
異なる投資金やレバレッジでトレードを試したい時は、新たなXMのデモ口座を作り直してください。
10USD〜500万USDまで選択できる投資額は変更ができないので、ついつい大きな額で設定しがちです。
でも自身の投資額とかけ離れると、デモトレードが練習になりません。
そのため、自身が投資する予定額辺りで設定しましょう。
⑦リセット可能
XMのデモ口座に残高がなくなっても、投資金を追加入金できません。
デモ口座に残高がない場合は、一旦XMのデモ口座をリセットして新たなアカウントで取引をします。
自分ではデモ口座のリセットはできず、カスタマーサポートに連絡をしない限りリセット処理はできません。
XMでは同一のメールアドレスで5つまでデモ口座を開設できるので、追加で開設する手段もあります。
⑧リアル口座と異なるレートの取得元
XMのデモ口座とリアル口座では、通貨ペアや扱う取引商品は同じです。
しかし置かれているサーバーの差異により通信環境が違うため、XMのデモ口座とリアル口座の約定スピードやレードは違います。
XM デモ口座の方が、リアル口座よりやや約定スピードが早いです。
さらに実際には市場に注文を出さないデモ口座は、状況に関わらずスムーズに約定できます。
リアル口座では雇用統計などの経済指標発表時や相場が大荒れの時は、約定が重くなったり、スプレッドっが大きくなったり、注文が通りづらくなります。
常時約定しやすい点は、XM デモ口座ならではの特徴でしょう。
XM デモ口座でトレードしていた際の調子でリアル口座に参戦すると、大きく滑って損をすることもあるのでご注意ください。
まとめ:XMのデモ口座で投資の勉強をしよう!
XM デモ口座の開設申込また開設完了後の手順についてご紹介しました。
事前に押さえておきたいXM デモ口座に関する8項目もぜひ覚えておいてくださいね!
早速XM デモ口座を開設して、XMでのトレードを掴みましょう。
ただしリアル口座とXM デモ口座では違いがあることをお忘れなく!