豪華なキャンペーンを実施しているGemforexのスプレッドを口座タイプ別に紹介します!
・gemforexのスプレッドを他業者と比較
・gemforexのスプレッドに関する魅力と注意点
スプレッドとは?
そもそもスプレッドとは価格差のこと
スプレッドとは買値と売値の価格差のことで、FXにおいては手数料のようなものです。
このスプレッドが広ければ取引が不利になり利益を出しづらくなります。
FXに関してのスプレッドは、購入時と販売時における通貨ペアごとの差額です。
この差が狭ければ狭いほど、FXの取引におけるコスト(出費)が抑えられるというわけです。
まず、スプレッドの日本円換算する方法を解説します。多くの海外FXの1Lotは10万通貨です。その時のスプレッドの計算方法の計算式は以下の式です!
計算式)
取引手数料=○○Pips×○○Lot
計算例)
USDJPY(スプレッド1.5Pips)を1Lot買う時の取引手数料※1Lot=10万通貨
1.5Pips=1.5×0.01円
取引手数料=1.5×0.01円×100000(10万)=1500円
GemForexスプレッド一覧
それでは、Gemforexのスプレッドがどの程度なのか具体的に見ていきましょう!!
Gemforexでは口座タイプごとにスプレッド幅が変わってきます。
gemforexのスプレッドは口座ごとに違う
gemforexでは主に2つの口座タイプ「オールインワン口座」と「ノースプレッド口座」が利用されています。
オールインワン口座 | ノースプレッド口座 | |
ロット数 | 0.01ロット~ | 0.01ロット~ |
初回委託金 | 100円~ | 30万円~ |
最大レバレッジ | 1,000倍 | 1,000倍 |
利用制限 | EAやミラートレード利用可 | 裁量トレードのみ |
クレジットボーナス | 対象 |
対象外 |
・最低入金額
・利用制限
・ボーナス適用の可否
特にスプレッド幅の違いが大きいです。詳しく見ていきましょう。
オールインワン口座のスプレッド幅は平均値
オールインワン口座のスプレッド幅は、他の海外FX業者と比べると平均と言える水準を保っています。
gemforex内で比べれば広いスプレッド幅にも見えますが、その分100%入金ボーナスやEA(自動売買システム)の利用が可能です。
オールインワン口座のスプレッド一覧は下記になります!
※ドル円=108円、スイスフラン円=118円、カナダドル円=86.5円、豪ドル円=83.5円、NZドル円=78円、ポンド円=155.5円で計算しています※
▼クリックで開きます▼
ノースプレッド口座のスプレッド幅は狭い
ノースプレッド口座は、その名のとおりスプレッド幅にこだわった口座と言えます。その狭さは業界トップクラス、主要通貨ペアであるUSD/JPYでは、最小スプレッド幅0.0とgemforex自らが公表しているほどです。
ただスプレッド幅に特化しているあまり、裁量トレードのみの取引や、ボーナス利用不可などの制限がみられます。初心者にとって、スプレッド幅の狭さ以上に必要と感じるボーナスが受けれらないのは、大きなデメリットかもしれません。
ノースプレッド口座のスプレッド一覧は下記になります!
※ドル円=108円、スイスフラン円=118円、カナダドル円=86.5円、豪ドル円=83.5円、NZドル円=78円、ポンド円=155.5円で計算しています※
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トレーダーの取引タイプ別おすすめスプレッド幅
gemforex が提供している2つの口座、スプレッド幅を含め特徴に大きな違いがあります。「どちらの口座がいいのかな?」と悩んでしまう人は、自分のトレードスタイルなどを加味して選ぶようにしましょう。
・取引回数が少ないスイングトレード向き。
・スワップ運用(ポジションを保持し続けることで得られる政策金利差で利益を得る方法)向き。
・取引回数が多いスキャルピング向き。
・30万円以上準備ができる人。
※100%入金ボーナスがつかない※
簡単に言えば、自分が入金ボーナスをとるか手数料を取るかで切り替えたほうがいいと思います!
ポンドマンのおすすめは、Gemforexといえばボーナスが厚いのでオールインワン口座です!自分のトレードスタイルに合った口座選びをおすすめします。
他の海外FX業者との比較!
主な海外FX取引所とGemforex比較してのスプレッドを比較してみます
スプレッド幅が広めの口座タイプで比較
業者名 | USD/JPY | EUR/USD | EUR/JPY |
AXIORY | 1.3 | 1.3 | 1.5 |
FXGT | 1.6 | 1.6 | 2.2 |
iFOREX | 0.7 | 0.7 | 1.2 |
TitanFX | 1.33 | 1.2 | 1.74 |
XM | 1.6 | 1.6 | 2.6 |
オールインワン口座 | 1.2 | 1.2 | 1.3 |
比べると、gemforexのオールインワン口座は平均値ということがわかります。しかし、100%入金ボーナスがつくことを考えると他の取引所より優秀なことは間違いありません。
スプレッド幅が狭めの口座タイプで比較
業者名 | USD/JPY | EUR/USD | EUR/JPY | 手数料 |
AXIORY | 0.3 | 0.3 | 0.5 | あり |
TitanFX | 0.32 | 0.2 | 0.74 | あり |
XM | 0.1 | 0.1 | 0.6 | あり |
ノースプレッド口座 | 0.3 | 0.3 | 0.5 | なし |
スプレッド幅は変動するので目安です。
gemforexのノースプレッド口座は、手数料がかからない分コストを抑えることができます。条件である30万円以上の入金ができる人ならば、ノースプレッドを利用するのがお得ということがわかりました。
もちろんスプレッド幅のみでの判断した場合なので、その点はご了承ください。
GemForexスプレッドについての注意点
最後に、スプレッド幅に関する注意点も確認をしておきましょう。
GemForexのスプレッド幅は変動する
gemforexに限ったことではありませんが、スプレッド幅は固定されていません。変動するので注意をしてください。
・経済指標の発表や地震、テロ、戦争などの発生に伴い急激にレートが変動すると対処ができず広がりやすい
特に経済指標には気をつけましょう。あまりにも広がりすぎて、すぐにロスカットされる危険があります。
過去には100pips以上スプレッドが広がったことがあり、多くのトレーダーが大損失を出しました。
大切な資金をすぐに溶かさないためにも、十分に注意をしてください。
まとめ
gemforexのスプレッドについて解説をしました。スプレッド幅が狭ければ、それだけコストを抑えることができます!
100%ボーナスを受け取りたいならスタンダード口座を使いましょう!
30万円以上入金できて国内口座並みのスプレッドの狭さを試したいならノースプレッド口座を試してみましょう!!