【10月7日】各国の要人発言を確認して、雇用統計に備えよう!

みなさん、おはようございます!
この記事では、為替やゴールドの分析をファンダメンタルズテクニカルの両方の観点から考察をした記事になります。
みなさんの日々のトレードの手掛かりに少しでもなれば嬉しいです!

今週の分析記事をまだ見てない人はまずは週間分析記事から見ていただければと思います!

毎日頑張って書いてますのでこちらポチッとお願い致します🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️

にほんブログ村 為替ブログへ
にほんブログ村

昨日のポイント

  • 2009年以来の日経平均8日続落
  • 天然ガス急落
  • 米国債デフォルト懸念が後退

昨日、日経平均は一時380円超上昇する場面もありましたが、その後は反落して520円安まで下落、最終的には290円安で引けています。
日経平均は2009年7月以来の8日続落となりました。

ポンドマン
2009年7月ってリーマンショック直前じゃない!?
最近注目されている燃料価格の高騰。
ロシアのプーチン大統領がガス供給について世界のエネルギー市場の安定化を支援する準備」「ヨーロッパへのガス輸出を増やす」と発言したことで、天然ガス価格は急落しました。
英FT紙が「米国はエネルギー価格の高騰を抑えるため戦略的石油備蓄(SPR)を放出することを検討という報道を受けて原油価格は高値から約2ドルの下落となっています。

ポンドマン
債務上限問題が1歩前進したのか?
もう一つ注目されている米国議会での債務上限問題です!
マコネル米上院院内総務(共和党)が12月まで暫定的に債務上限の引き上げを提案、歩み寄りの姿勢を見せたことでデフォルト懸念はやや後退しています。近々採決が行われるのではないかと思っています♪

燃料価格の高騰、米債デフォルト懸念と2つのリスクに対してポジティブな内容が出てきたことでリスクオフは後退し、米株3指数はプラス圏で引けています。

本日の注目経済指標

本日の指標

10月7日(木曜日)
中国市場休場(国慶節)
17:30 EUR レーンECB専務理事兼主席エコノミスト、エルダーソンECB専務理事発言
20:00 MXN メキシコCPI(消費者物価指数)
20:30 EUR ECB理事会議事要旨
21:00 EUR ホルツマン・オーストリア中銀総裁発言
21:30 USD ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁発言
21:30 USD 米新規失業保険申請件数
22:00 EUR レーンECB専務理事兼主席エコノミスト、シュナーベルECB専務理事発言
23:00 CAD カナダIveyPMI

10月8日(金曜日)
00:45 USD メスター・クリーブランド連銀総裁発言(22年投票権)
01:00 CAD マックレムBOC総裁発言
10:45 CNY 財新サービス業PMI

本日の相場見通し

まずは、長期、中期、短期の方向性を再確認していきます。

項目 長期(1カ月〜3ヶ月) 中期(1週間〜1ヶ月) 短期(~1週間)
相場全体 リスクオン リスクオフ リスクオフ
ドル円 上昇 レンジ 底堅い
ユーロドル 下落 下落 上値重い
ポンド円 上昇 上昇 底堅い
ゴールド レンジ 下落 下落
ダウ 上昇トレンド レンジ 下落

それでは、本日のポイントについてみていきましょう!

本日のファンダメンタルズ注目点

本日のファンダメンタルズの注目ポイントを総まとめしてきます!

(1)リスク要因

ポイント!

中国市場が国慶節から戻ってくる!
燃料価格の高騰は落ち着く?
米債務上限問題は決着する?

  • 上海総合指数に注目!
  • 天然ガス、石炭、原油の価格に注目!
  • 米議会に注目!

詳しい解説はこちら!

(2)要人発言

ポイント!

各中銀のスタンスを確認!
政策変更のヒントは出てくるか?

  • 各国中銀のスタンスに注目!
  • ECB理事会議事要旨に注目!
  • 政策判断に影響する要人の発言に注目!

それではここからは、上記の注目ポイントを詳しく解説していきます!

1)リスク要因

ポイント!

 

中国市場が国慶節から戻ってくる!
燃料価格の高騰は落ち着く?
米債務上限問題は決着する?

  • 上海総合指数に注目!
  • 天然ガス、石炭、原油の価格に注目!
  • 米議会に注目!

ポンドマン
今日は明日に雇用統計を控えているからリスク要因以外では動きづらいのかも!?
今日はリスク要因を中心に、リスクオフなのか?それともリスクオフが後退しているのか?
リスクに左右される相場となりそうです。
今注目されているリスクは以下の3点、リスク要因と注目点を把握しておきましょう♪
中国国慶節
今週月曜日に香港市場で中国恒大集団の取引停止になったことからマーケットはリスクオフに大きく傾きました。
中国市場は同じ月曜日から国慶節で休場となっています。

リスク要因の本丸が長期連休から、明日戻ってきます。注目ポイントは以下です!

  • 中国市場、上海総合指数は暴落から始まるのか?
  • それとも、香港市場で織り込まれて安定してスタートするのか?
  • 中国当局による介入があるのか?
中国の動向でマーケットのリスクオフが進むのか後退するのか大きく影響しそうです💦
燃料価格の高騰
ロシアのガス供給増加、戦略的石油備蓄(SPR)の放出の可能性などから、天然ガスや原油価格の下落に繋がっていますが、これで燃料価格の高騰が落ち着くのか、それとも一時的なのか本日の燃料資源の価格に注目しましょう!

さらに高くなっていくようであれば、スタグフレーションの懸念に繋がりリスクオフが進む可能性があるので注目です!

米債務上限問題
マコネル上院院内総務(共和党)が歩み寄りを見せたことで、債務上限の引き上げに繋がるのではないかと注目が集まっています。
債務上限の引き上げに進みそうであればリスクオフは後退、決裂しそうであればリスクオフが進む可能性があるので注目です。
あと、いつ採決をするのか?Xデーがいつなのかにも注目しておきましょう!

2)要人発言

ポイント!

各中銀のスタンスを確認!
政策変更のヒントは出てくるか?

  • 各国中銀のスタンスに注目!
  • ECB理事会議事要旨に注目!
  • 政策判断に影響する要人の発言に注目!

主要中銀の政策スタンスと注目ポイント

中銀 政策スタンス 注目ポイント
FRB 引き締め方向 年内テーパリングは織り込み済み、利上げ時期に注目
英中銀 引き締め方向 利上げ期待が高まっていて年内なのか?来年なのか?に注目
カナダ中銀 引き締め方向 テーパリング完了はいつ?利上げ時期は?
NZ中銀 利上げ実施中 あと1年でどのくらい利上げするか注目
豪中銀 テーパリング開始 テーパリングの完了は?利上げ時期は?に注目
スイス中銀 緩和政策継続 介入などに注目
ECB 緩和拡大 PEPP(パンデミック緊急購入プログラム)の替わりを検討?緩和拡大するか注目
日銀 緩和拡大? 緩和継続や拡大を訴えているが、実情は資産買い入れ額減少

ポンドマン
こうやってみると、スイスと欧州と日本だけ緩和してるね!
中銀の政策スタンスの違いから、売られやすい通貨、買われやすい通貨がでてきます!
緩和姿勢をとっている通貨は売られやすく、引き締め方向に向かっている通貨は買われやすくなってます!
この中銀の方向性を確認するために要人発言には注意しておきましょう!
引き締め方向が加速、緩和政策が拡大方向など、政策スタンスが動きそうな発言が出てきたときは通貨も動きます。

ポンドマン
今日、注目したい要人は以下かな!

17:30 レーンECB専務理事兼主席エコノミスト、エルダーソンECB専務理事発言
20:30 ECB理事会議事要旨
21:30 ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁発言
22:00 レーンECB専務理事兼主席エコノミスト、シュナーベルECB専務理事発言
00:45 メスター・クリーブランド連銀総裁発言(22年投票権)
01:00 マックレムBOC総裁発言

また、要人発言ではないですが、ECB理事会議事要旨も9月の理事会の内容がわかり、今後の政策に関するヒントが出てくるかもしれないので注目しておきましょう!

本日の通貨毎の分析

本日も各通貨ペア毎に見ていきます!

ドル円

買い目線2日〜1週間程度の目線

ポンドマン
ドル円が下がったところは買っていきたい!

買い目線継続だが、112円は重たいと思っています
111円~112円の間でレンジになりそう…
特に、明日雇用統計を控えているので、大きなリスク要因が出てこない限りは値動きも小さくなりそうなので、あまりリスクをかけずに下がったところを買っていきたいと思います!

ユーロドル

売り目線2日〜1週間程度の目線

ポンドマン
上昇したところを引き付けて売りたい!

中長期でユーロドルは売り目線です!
ユーロドルの売りポジションを保有しながら、ユーロドルが上昇したところで短期的なユーロドルのショートを仕込んでいきたいと考えています。
メインのポジションは変更なしですが、短期的なショートポジションは雇用統計前に決済できるようにしておきたいと思います。

本日発表のECB理事会議事要旨や要人発言から、緩和拡大やPEPP(パンデミック緊急購入プログラム)の替わりになる緩和政策の話が出てくると、ユーロ売りに繋がるのではないかと注目しています!

ポンド円

買い目線。(2日〜1週間程度の目線)

ポンドは買い目線でいますが、クロス円がリスク要因で買われている展開。
なのでポイントはリスクオフの後退。

リスクオン(リスクオフの後退) → ポンド円上昇
リスクオフ → ポンド円下落orポンド円レンジ

上記のリスクオフ要因をしっかりと把握して、リスク要因に注目しながら、ポンド円が下がったところを買っていきたいと考えています。

ゴールド

ゴールド売り目線(2日〜1週間程度の目線)

ポンドマン
中国リスクから鉱物資源の価格は上値が重い!?
基本は売り目線。
燃料資源の価格高騰、債務上限の引き上げ問題などが解決に向かえばリスクオフは後退。
中国が市場に戻ってリスクオフになっても鉱物資源の価格が下落して、ゴールドの上値を抑えるのではないかと考えています。

明日、中国が市場に戻ってきたときに、リスクオフに進むのか、リスクオフが後退するのかがポイント。
中国要因によるリスクオフは鉱物資源の価格が下落する可能性があり、リスクオフでもゴールドが下がる可能性があるので、商品市場に注目しておきたい。

もう一つ気をつけたいポイント
金利の低下はゴールド買いですが、債務上限問題がリスク要因の場合は金利が低下して、安全資産としてゴールドが買われる可能性があるので注意です!
※議会の動きには注目※

今Hotな通貨!!

ポンドマン
豪ドル円の買いが面白い?!

✔️豪州のポイント

豪ドル売り要因
・経済のつながりが深い中国の景気後退
・利上げの先送り(織り込み済み)
・鉄鉱石価格の下落

豪ドル買い要因
・燃料資源の価格上昇(天然ガス・石炭)
・豪ドルが売られすぎ(IMM通貨先物ポジションで豪ドル売りが歴史的水準)

中国のスタグフレーションが話題になっていますが、石炭と天然ガスに注目しています!
豪州は石炭と天然ガスを輸出する国なので、価格が上昇すると豪州の経済にとっては追い風となります!

ポンドマン
見てもらうと、石炭と天然ガスの輸出量が多いのがわかるよね!!


石炭は中国向けに多く輸出していましたが、中国は米中貿易戦争の報復として豪州からの石炭輸入を大幅に減らしています。
そのせいで中国は石炭不足となり、火力発電にも影響が出て電力不足!
再度、豪州から輸入するようになれば豪ドル買いが大きく進むのではないかと注目しています!
中長期で豪ドル買いは面白いポジションになりそうです!

お願いします!

最後に1つお願いしたい事があります・・・。

毎日相場の分析記事を書いています!1記事書くのに大体2〜4時間かかります。。
結構頑張って書いている記事で内容には絶大なる自信があります。

なので、見た方は【いいね】と【リツイート】をしていただけるとめちゃくちゃ嬉しいです!
今のところ反応がよかったら毎日続けて行こうかなと思っています!
どうかよろしくお願い致します🙇‍♀️

免責事項

・投資・投機はいかなる場合においても「自己責任」です。投資判断の最終的な決定は皆さま自身の「自己責任」の元行うものとし、投資資産のいかなる損失等が発生しても当サイト並びに運営者は責任を負うことはできません。

おすすめの記事